首都機能移転シンポジウム行ってきました
| 投稿者: | OUTSIDE |
| 投稿日時: | 2000/07/16 19:19:45 |
今日、午後1:30からびわ湖ホールであったシンポジウム「首都機能移転
フォーラム」に参加してきました。
最初に主催者として滋賀県副知事の山田新二氏があいさつ、来賓として国土
庁長官官房審議官の中田洋氏、関西広域連携協議会代表理事の新宮康雄があ
いさつしました。
壇上には、来賓として滋賀県議会議長の橋本正氏、三重畿央首都機能移転甲
賀東近江推進委員会会長の松山正己氏が、客席前方には滋賀県議会議員や、
衆議院国会等の移転に関する特別委員会理事の岩永峯一氏の姿もありました。
評論家の草柳大蔵氏の「首都機能移転の21世紀への意味」と題した講演が
ありました。今の東京は地震・災害・事故・ゲリラに対して無防備であると
述べ、首都機能移転先の新都市には、
1.メッセージ力を持った都市
2.住みがいのある都市
3.未来を取り込んだ都市
の3点が求められると述べました。
休憩を挟んで、照明デザイナーで国会等移転審議会委員の石井幹子氏、作家
の高城修三氏、滋賀県知事の國松善次氏によるトークショーが行われました。
國松知事は、新都市は日本の顔が見えて歴史文化を感じられる必要があり、
新時代の日本の都市像の提案となる必要があると述べました。また、コンパ
クトで、アジアの首都となるような新都市にすべきとしました。
國松知事は、三重畿央地域について、周囲に京都や大阪や名古屋のような母
都市がネックレス上に取り巻いていて、コンパクトな新都市にすることがで
きると述べました。
石井氏は、三重畿央地域は4府県の県境部にあり、中山間地域の開発のモデ
ルにすることができると述べました。
石井氏は各候補地を視察した感想として、那須地域は土地はすばらしいが、
火山があり、東京からも近すぎて新たなスプロールを発生すると述べ、那須
地域は移転先としてふさわしく思っていない印象でした。東濃地域は、新幹
線の支線を少し延ばせば大変便利なところだと褒め称えました。畿央地域は、
視察時に名古屋から電車で行ったときに大変不便で、なざこんなに不便なの
に立候補したのかと疑問に思ったが、周囲の歴史環境等はすばらしいと述べ
ました。
石井氏が電車で不便この上なかったと述べたのに対し、國松知事は、行く道
が間違っている。新幹線で滋賀県まで入って、そこから行けば良かったと、
必死にフォローしていました。
時間が来て、最後に会場からの意見を求められ、1人の女性が発言した後、
だれも手を挙げないので、私が手を挙げて、
1.電車が不便だったのは各停しかないからで、特急が走れば便利になる。
2.審議会の森会長らは畿央に土地と言うが、それは事務局が土地のないと
ころをわざわざ選んで評価したからで、実際はいっぱいある。
ということを、石井氏に説明しました。
やっと面白くなってきたと思っていたところ、時間が来て終わってしまいま
した。これからというとこだったので、非常に残念でした。
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