鹿深−歴史文化の首都シンポジウム
| 投稿者: | OUTSIDE |
| 投稿日時: | 2000/11/13 10:55:17 |
12日、信楽町の県立陶芸の森で行われた「鹿深−歴史・文化の首都シンポジウム」に参加し
てきました。
今回のシンポジウムは、紫香楽宮をテーマに、歴史と文化の面から首都機能移転について考え
ようという趣旨で、奈良大学文学部の水野正好教授の聖武天皇と紫香楽宮についての講演のあ
と、パネルディスカッションが行われました。
平安以前は、幾度も遷都を行ってきたが、時の天皇はそのたびに、一生懸命場所を検討して、
最適な場所を選んだはずで、畿内以外で都が置かれたのは近江の国だけであるから、近江の国
は都に適しているに違いない。
また、愛知出身の3人の将軍は、だれも自分の故郷である東海地方に首都機能を置こうとせず、
安土、伏見、江戸に首都機能を置いた。彼らも一生懸命場所を検討したはずだが、東海地方に
置かれなかったのは、そこに「気」がないからである。東海地方は首都機能都市に向いていな
いことが歴史が証明しているとの結論に達しました。
三重畿央新都構想の新しいパンフレットももらえるんじゃないかと期待していったのですが、
それはもらえず、ちょっと残念でした。
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