RE:枯渇寸前の東京一極集体制日本を今後も続けろですって、ご冗談を、ご主人! (破産寸前の国家が国会移転ですって、ご冗談を、だんな様!へのコメント)
投稿者:菅原
投稿日時:2001/10/25 14:34:11

推進前提のこのHPでわざわざ現実を教えるのも気が引けますが・・・

>国民は国会移転の大公共事業を本気で望んでいるのでしょうか?
政府のアンケートでは国民で6割が賛成派です。戦前集中期以来の既得権益に酔っている上京民と
それに張り付く関東民は6割方反対の結果ですが。

>ルーズベルトに習って半恐慌時だから巨大公共工事というのはいただけません。
半恐慌前から国会等移転論議は始まっていました。
その時期は東京自身「バブルで儲かりまくってるし首都機能移して跡地の商業施設で大儲け」
といった風潮でした。

>今の政策の延長で解決できるんでしょうか?
小泉首相も著書で唱えていますが、
東京発日本各地の政治システムを根本から改善するのですから延長とは考えられないですね。

>税金ぶち込みの土建事業をじゃんすかやるなんて無理が
2004年以降の着工から10年後完成ですが、その
10年間で出すのが12兆円でその内国費が4兆円程(各跡地売却差益があります)。
年間国家予算全体の約0.4%で年間公共事業全体の約1.3%ほど。
さて委員会試算では、現在の東京に三権を置く総支出5000億円、
新首都の場合2000億円という試算が既に証明されています。
情報は提供しましたが、どっちが無駄かどうかは、あなた御自身の算数学力にお任せしますよ。

>工場新規立地が起こらない現在の日本は剰余価値生産量が減ってるということ。
世界的な異常過密先進都市トーキョー基準の物価高(物価安の現状でも対外的には依然高い)
に基づく国内コスト・人件費の暴騰。
中国や東南アジアの安い人材や産業資本を求め、工場新規立地が国外に流れ出す仕組みなのです。

>人工の新都市を作るくらいなら、今までの疲弊した各地の都市市街化を手堅く整備することのほうがいい。国会移転でうれしくなるのは土建事業者、でも日本の土木建設業は会社数も土建労働者数も欧米の2,3倍もあり、その生産性は欧米の半分以下。だから、こんなに公共工事費が膨れ上がり、国家は実質破産したんだ。もうやめてほしい、こんな無責任な公共投資。たとえ、いつかはやりたいなという夢があったとしてもその実行は今ではいけない。適時実行の判断を間違えるべきではない。ここまでの、議論は建築家の実践・新実験の要求は一切考慮しない。総予算もきめずに、国会移転なんて、民間会社だったらとっくの昔に倒産です。
こんなに政府が費用を投入しても、各地の疲弊がいまだ直らないのは
何から来ているのか根本を考えた事はありますか?
各機能を集中させざるを得ない状況で、良好な人材を
日本各地から大量に吸い上げてしまっている首都東京の存在ですよ。
先進国や発展途上国の例を出されているようですが、それを借りさせて頂けば、
いくら発展途上国が発展に力を尽くしても、実際多くの利益が先進国の甘い汁として還元されていき、
発展が少し遅れてしまうという事と同じ悲しい仕組みです。変えなければ駄目ですね。

>日本一保守的な栃木県の日本一保守的な意見、嫌いですか、主権者の皆様?
いえ、嫌いか好きかを通り越して慣れてます。反対派の典型的意見ばかりですのでご心配なく。
移転推進の確たる根拠を復習させて頂いて感謝しているくらいです。



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