「狭い世界」での成功が現実的に意味のあることなのか (成功したいのならやっぱり幾央でしょ,現実的に。 へのコメント)
| 投稿者: | 杉山真大 |
| 投稿日時: | 2003/09/07 16:16:12 |
> 成功(いろんな意味で成功って何だろう?)しようと思って関西に居を構えました。
> 文化,思想・・・。いろんなものを考慮するとこっちになりました。
>
> 「ただの都民」さんのおっしゃるのはどういうことでしょうか?
吉本興業専務だった木村政雄氏が、『日経ビジネス』上に寄稿した回想の中で以下の様な
ことを書いているんですよね。
「ちょうどその頃(1980年頃・引用者注)、『東京事務所を開設してくれ』という社命が
下ったんです。チャンスだと思いました。やすし・きよしの仕事もあって、東京の事情
はおおむね理解していましたから。吉本興業と松竹新喜劇しかない大阪と違って、東京
の芸能界は裾野が広い。断然、やり甲斐があるんです(ちなみに、この転勤は社内的に
『左遷』と看做されていました・引用者中)
「そして、(東京で成功を収めるうちに・引用者注)いつしか大阪の本社が俯瞰できるよ
うになったんです。『何であんな小さな世界で、あくせく働いていたんだろう』と」
「大阪に戻って驚きました。漫才が10年前と全く変わっていない。しかも、『東京で漫才
ブームなんか起こすから、いいタレントが東京に取られて、大阪の演芸界が被害を受け
た』という思いを抱いている」
「東京は同じ10年で激変しました。漫才ブームを経て、お笑いの主役が交代しました。コ
ント55号やドリフターズから、タモリやたけし、明石家さんまといった世代に若返っ
た。ところが、大阪では吉本と松竹が、同じ顔ぶれでちんたらと新喜劇を続けている」
> 「ただの都民」さんは,「成功」して「幸せ」になりたくないのかしら?
NUI氏の様な方々から見ればそう見えるのでしょうけど、木村氏や「ただの都民」氏に
言わせれば「『狭い世界』で成功して何の意味があるの?」と言うことなのですよ。現実
に東京へ出れば国内他地方や海外と競争し切磋琢磨する機会がズット多いのですから。そ
れが首都機能移転で変わると思います。自分には『狭い世界』の自己満足を強めるだけに
しかならないと思いますけど。
#こう言う指摘をしてストーカー呼ばわりする推進派もいるから困る
ところで、「いろんな科学技術の先端は,客観的に見て京都とか東大阪とかですし,また
文明の集積度もはるかに東京よりも高い」と言う論拠は何処にあるのでしょうか?
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